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魂から落語に憑かれた噺家三落語CD枝雀落語大全 第四十集価格: 2,300円 レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 三十石夢の通い路1993年12月26日『鈴本演芸場』にて収録上方落語の代表的な旅ネタ『東の旅』=本題名を『伊勢参宮神乃賑【いせさんぐうかみのにぎわい】』。これは大阪から伊勢参宮を済まして、三十石船で、京都・伏見から大阪へ帰ってくるまでのお話を一連の道中咄として演じれれていまして、この『三十船夢の通い路』は、その一番終盤の部分ということになります。昔から上方落語の中でも屈指の大ネタといわれています。 夢たまご1994年12月24日『鈴本演芸場』にて収録桂枝雀は落語の大きな特質を〈境目のなさ〉だと指摘しています。「落語というものは、結局、夢がうつつか、うつつが夢かというようなところじゃないかという Supported by 楽天ウェブサービス |
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魂から落語に憑かれた噺家三落語CD枝雀落語大全 第三十四集価格: 2,300円 レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 貧乏神1985年10月3日『大阪サンケイホール』にて収録『再び枝雀十八番(6) (ZF20-576)』より落語作家・小佐田定雄氏の作品群の中でもこの『貧乏神』は最も上演頻度の高い作品だといえるでしょう。民話調のほのぼのとした枝雀落語らしい作品となっています。 猫1995年6月30日『鈴本演芸場』にて収録『枝雀落語ライブ19 (TOCZ-5139)』よりこの『猫』という作品は、落語作家・小佐田定雄氏の作品でありますが、昭和六十年十月九日の「桂枝雀フリー落語の会」で初演されています。この『猫』の発想は、夏目漱石の『我輩は猫である』や、小佐田氏の家の飼猫が、家族とどうやら会話を楽しんでいるような風景 Supported by 楽天ウェブサービス |
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魂から落語に憑かれた噺家落語CD枝雀落語大全 第十一集価格: 2,300円 レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 饅頭こわい1985年9月30日 『大阪サンケイホール』にて収録枝雀落語『饅頭こわい』の楽しさは何といっても怖いもののたずね合いの場面ではないでしょうか。この落語の原話は中国の笑話集『笑府』に「饅頭」として出ています。 ちしゃ医者1985年8月20日『ピッコロシアター』にて収録ちしゃというのは、萵苣と書きまして、ちさともいいますが、日本レタスのことです。この『ちしゃ医者』は桂枝雀が敬愛した、初代の桂春團治の十八番ネタとして知られています。 ライナーノーツ:笑福亭仁鶴 Supported by 楽天ウェブサービス |
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魂から落語に憑かれた噺家二落語CD枝雀落語大全 第十四集価格: 2,300円 レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 幽霊の辻1990年10月3日『大阪サンケイホール』にて収録『幽霊の辻』は落語作家・小佐田定雄氏の新作落語第一作です。きっかけは昭和五十二年二月四日から大阪・北御堂の和室で開催された『枝雀の会』(?昭和五十三年十二月四日)という勉強会です。この会の案内はがきに、 〈本年度の目標の一つとして新作落語の創作を始めたいと思います〉とありました。 雨乞い源兵衛1985年10月1日『大阪サンケイホール』にて収録『雨乞い源兵衛』も落語作家・小佐田定雄氏創作の新作落語のひとつです。「雨が降りやまなかったならばどうなる」という逆転の発想から生まれた『雨乞い源兵衛』ですが、お庄屋の娘の描き方もまたこの発想から生ま Supported by 楽天ウェブサービス |
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